アパートの駅距離 正解は〇〇!!5分・10分・15分それぞれのメリット・デメリットを解説!

アパートの駅距離 正解は〇〇!!5分・10分・15分それぞれのメリット・デメリットを解説!

アパート投資において、物件のポテンシャルや収益性を大きく左右するのが「立地」であり、中でも「駅距離(徒歩分数)」は非常に重要な指標です。

  • 駅徒歩5分以内(資産性重視): 賃貸ポータルサイトで検索されやすく、圧倒的な客付けのしやすさと家賃維持・上昇率の高さが魅力です。売却や建て替えなどの選択肢も広い反面、土地価格が高く投資総額が膨らみやすい点や、旗竿地・私道物件が多く融資評価に注意が必要です。

  • 駅徒歩10分以内(バランス重視): 土地価格と建築費のバランスに優れ、5分以内と比べて少し高い利回り(0.3%〜0.5%程度高め)で供給しやすい帯域です。一方で競合物件が多いため、周辺施設や間取り(広さ)を踏まえたシビアな家賃設定が欠かせません。

  • 駅徒歩15分以内(利回り重視): 物件価格が安く高利回りを狙えますが、後発の新築物件に客を奪われやすく、将来の人口動態やエリアの再開発ポテンシャルを精査しないと空室リスクが高まります。

結論として、万人に共通する単一の「正解の駅距離」は存在しません。手堅い「資産性」を重視するのか、毎月の「利回り」を重視するのかという、投資家個人の目的や戦略によって選ぶべき最適な距離は大きく変わります。

自分の投資軸を明確にし、コンサルタントに目的を伝えた上で合致する立地選びを行うことこそが、アパート投資で長期的に勝ち続ける極意です。

コンサルタント

小島 優一

小島 優一

株式会社シー・エフ・ネッツ

横浜みなとみらい本社 アセットマネジメント事業部 首都圏第1ブロック/ブロック長

お客様に信頼して頂けるよう、日々勉強し精進して参ります。不安なこと、心配なことがございましたら些細なことでもご相談くださいませ。