【戦後初】78年ぶりに横浜市の人口減少を受けて今後の不動産投資はどう変わるのか!?

【戦後初】78年ぶりに横浜市の人口減少を受けて今後の不動産投資はどう変わるのか!?

これまで横浜市といえば、何もしなくても自然に人が集まってくる不動産投資において非常に人気の高いエリアだったが、約80年ぶりに出ていく人の方が多くなった。
「人が集まる場所」に投資するのが鉄則である以上、この変化を単なる一時的な現象として見過ごすわけにはいかない。横浜を離れた人々の行き先は調査の結果、東

京都であることが分かった。さらに詳しく見ると、「圧倒的な利便性」を求める層と、「より良い住環境」を求める層の2パターンになる。

横浜市の人口が減ったからといって、横浜のすべての物件がダメになるわけではありません。今後は細かいエリアごとのデータを精査し「単身者向けなのか」「ファミリー向けなのか」といった需要を冷静に見極める必要がある。イメージや過去のブランド力に頼るのではなく、最新のデータに基づいた根拠のあるエリア選びが成功の鍵を握ることになる。

今回のニュースは、私たち投資家に当たり前を疑うことの大切さを教えてくれた。明日から実践できるアクションプランとして、「“横浜=安心”という固定観念を一度捨てること」「自分が検討しているエリアの最新の人口動態を確認すること」「信頼できるプロにエリアごとの細かい分析結果を相談すること」を意識していただきたい。

コンサルタント

藤原 浩行

藤原 浩行

株式会社シー・エフ・ネッツ

横浜みなとみらい本社 アセットマネジメント事業部 特別顧問

1985年 東京都港区の不動産売買仲介会社に入社。 1990年 宅地建物取引士免許取得。 1993年 日商簿記2級取得。 1994年 東京都練馬区のCentury21系列店へ移籍。 1998年...