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【有楽町線・副都心線】人口分析から導くアパート投資 各路線の推奨エリアを徹底検証!【城西エリアPart2】
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坂上 泰平
アパートでの不動産投資を検討する際、「一体何世帯の物件を買うべきか」という疑問に直面します。主に市場に出回る「6世帯」「9世帯」「12世帯」には、それぞれに異なる特性と明確な戦略の違いが存在します。
手軽に始めたい初心者には「6世帯」が適しています。価格が1億円前後と手頃で融資が引きやすく、買い手が多いため将来的に売りやすいのが大きな魅力です。ただし、1部屋が空室になった際の影響が大きく、実質利回り(FCR)が出にくいというデメリットもあります。
一方で、スピード感を持って規模を広げたい方や、法人を設立して投資する方の1棟目には「12世帯」が推奨されます。価格は2億円近くになりますが、戸当たりの日常清掃費や大規模修繕といった維持コストを抑えられるため「スケールメリット」が働き、実質利回りが高くなります。法人の維持経費を考慮しても、最初に大きな収益の柱を作るのが資産拡大の王道です。その中間に位置する「9世帯」はバランスが良いものの、3,000万〜4,000万円程度の自己資金が必要となる傾向があります。
不動産投資における最適な世帯数に「唯一の正解」はありません。あなたが目指すゴールが「早期の資産拡大」なのか、それとも「出口(売却)の取りやすさ」なのかによって最適な選択肢は180度変わります。
小島 優一
株式会社シー・エフ・ネッツ
横浜みなとみらい本社 アセットマネジメント事業部 首都圏第1ブロック/ブロック長
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