【小田急線】人口分析から導くアパート投資 各路線の推奨エリアを徹底検証!

【小田急線】人口分析から導くアパート投資 各路線の推奨エリアを徹底検証!

「有名路線や乗降客数の多い駅なら、どこでアパート投資をしても単身者の需要が見込める」と考えてしまうのは、不動産投資 初心者が注意すべきポイントです。

新宿と神奈川方面を結ぶ歴史ある「小田急小田原線(小田急線)」は、アパート供給も多く単身需要が非常に強い人気の路線ですが、駅ごとに世帯構造や需要の傾向が大きく異なります。

アパート投資の成否を分ける重要指標が「世帯平均人口(1世帯あたりの居住人数)」です。数値が1に近いほど単身者が多く、アパートの客付けが有利になります。

例えば、乗降客数が7万人を超えて賑わう「成城学園前駅」は、世帯平均人口が「2人以上」という東京では珍しい完全なファミリーエリアです。事前の市場調査なしに単身向けアパートで参入すると苦戦を強いられます。また「喜多見」や「狛江」などのエリアは、直近で築浅単身アパートの募集例が極めて少なく、節税目的で安易に築古物件を買うと思わぬ空室リスクに直面する恐れがあります。

一方、人口動態と急行等の利便性からバランスに優れ、推奨できるのが「梅ヶ丘」「経堂」、そして都心から少し離れつつも単身比率が高い「登戸」です。

なお、2026年11月7日(土)10:00からは「城南エリア 人口分析総まとめセミナー」がオンライン開催されます。データに基づいた駅ごとの特性を把握し、勝ち目の高いエリアで着実な投資をスタートさせましょう。

コンサルタント

坂上 泰平

坂上 泰平

株式会社シー・エフ・ネッツ

横浜みなとみらい本社 アセットマネジメント事業部 首都圏第2ブロック