もし1億円で不動産投資するならどうやって資産形成していくべきなのか?
近年の株高を受け、株式投資で作った3,000万〜4,000万円の資金が1億円〜1.5億円超に拡大し、「株の値下がりリスクに備えて一部を利益確定し、不動産へ分散したい」と考える不動産投資 初心者や資産家が増加しています。
不動産投資は銀行融資を活用した事業運用であり、毎月の家賃収入からローンの元本返済が進むことで純資産が確実に積み上がる強みがあります。
では、手元に1億円の投資資金(融資含む)がある場合、どのような資産構成が最も効果的でしょうか?
プロが推奨するベストバランスは、「新築・築浅アパート 7割(約7,000万円)× 都心中古区分マンション 3割(約3,000万円)」の組み合わせです。
アパート(7割): 4〜5%以上の高いキャッシュフロー(手残り)を生み出し、日々の安定した現金収入をもたらします(想定IRR:約8%)。
都心中古区分(3割): 港区(赤坂・六本木など)や千代田区といった資産性の高い一等地を選定します。単体ではキャッシュフローが薄いものの、売却時の値上がりや価格維持が見込め、高IRR(10%超)を狙えます。
インカム重視のアパートと、キャピタル・資産性重視の都心区分を組み合わせることで、年間約4%の健全なキャッシュフローを確保しながら、トータル利回り(IRR)約10%を達成する理想的なポートフォリオが完成します。個々の属性や目的に合わせた柔軟な組み合わせで、堅実な資産形成を目指しましょう。
コンサルタント
岡山 賢一
株式会社シー・エフ・ネッツ
横浜みなとみらい本社 アセットマネジメント事業部 首都圏第1ブロック
CFネッツグループの賃貸運用部門(プロパティマネジメント部門)で、10年以上の経験がある唯一のアセットマネージャーです <自身の投資歴> ①不動産(区分マンション等) ②株式 (個別株、...