【京王井の頭線】人口分析から導くアパート投資 各路線の推奨エリアを徹底検証!【城西エリアPart3】
渋谷から吉祥寺を結び、若い世代に絶大な人気を誇る「京王井の頭線」。すべての駅で一定以上の利用客数が確保されており、一見どこに投資しても需要がありそうに思えますが、実は不動産投資 初心者が注意すべき「ファミリー層偏重による値崩れ危険駅」が潜んでいます。
アパート投資の成否を見極める上で重要な指標が、1世帯あたりの人数を示す「世帯平均人口」です。山手線内側の基準値が1.72人であるのに対し、この数値が小さいほど単身者の割合が多く、単身向けアパートの需要が強いことを意味します。
分析の結果、大学があり若者が集まる「明大前」や「新代田」は単身需要が非常に強く、高い家賃相場を維持できています。また、「永福町」や「藤見ヶ丘」もバランスが取れた狙い目エリアです。
一方で注意が必要なのが、高級住宅街として人気の「浜田山」です。世帯平均人口が2人に近く、戸建てやファミリー層が中心の街並みとなっています。実際、築浅アパートの市場データを分析すると、浜田山は空室が目立つだけでなく、平均募集家賃がガクッと下がっている(値崩れしている)傾向が見られました。ファミリー向けエリアに安易に単身アパートを建ててしまうと、客付けに苦戦する典型例と言えます。
CFネッツでは9月19日(土)に、井の頭線を含む城西エリアの人口動態や需要の高い間取りまでを深掘りする「城西エリアアパート投資セミナー」をオンライン開催します。イメージだけに頼らないデータ主導のエリア選定術を、ぜひ学んでみませんか。
コンサルタント
坂上 泰平
株式会社シー・エフ・ネッツ
横浜みなとみらい本社 アセットマネジメント事業部 首都圏第2ブロック