HOME >不動産セミナー >今後のセミナー >投資用物件の本当の実力「NOI率」アップの為のPDCAサイクルとは?
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皆さんは投資物件の収入を計る尺度である「NOI率」というものをご存知でしょうか? |
「全国NOI(営業純利益)調査」とはIREM-JAPAN(アイレム・ジャパン=全米不動産管理協会日本支部)とHOME'S(株式会社LIFULL)が合同で行った、構造・間取り別の空室率・運営費率についての実態調査です。
“NOI利回り”こそが投資用物件の本当の実力
投資用物件の収入を計るときに一般的に用いられている数値が「満室(想定)賃料」です。また、投資物件の収益力を表すときは「満室(想定)賃料」を不動産価格で割った「表面利回り」を用いることが一般的とされてきました。
ところが、昨今の賃貸経営は人口減少やデフレの影響による空室や運営コストの増大で、この「満室(想定)賃料」や「表面利回り」では本当の投資物件の実力を判断することが困難となってきています。
【 NOI(営業純利益)率 = 100% − < 空室率 + 運営費率 > 】
今回、セミナーでお話をする「NOI(営業純利益)」とは「満室(想定)賃料」から空室期間の損失や運営費等を差し引いた手取り収入のことです。
営業マンのうまい話に乗せられて購入に踏み切ったものの、蓋を開けてみれば退去の度に生じる空室期間や、また、物件を維持するための管理費や保険料、原状回復費用や固定資産税などの経費に頭を悩ませる大家さんは少なくありません。
不動産投資で成功を収めるには、「NOI」や「NOI利回り」を用いて投資物件の本当の実力を知ることが不可欠となります。今回のセミナーでは、ご参加いただいた皆さまに2017年度版「全国賃貸住宅実態調査報告書」をプレゼント!ご自身の投資用物件の「NOI率」を算出し、是非 全国平均と比較をしてみてください。
NOIは物件に手を加え改善したり、経費削減などで増加させることが可能です。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって物件収益の最大化を目指しましょう。
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◆株式会社シー・エフ・ネッツ
プロパティマネジメント事業部
不動産コンサルタント 上町 洋CPM
◆保有資格
CPM(公認不動産経営管理士)
宅地建物取引士
二級建築士
損害保険募集人資格
生命保険募集人資格
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【受講料】 |
無料
セミナー参加者全員に2017年度版 「全国賃貸住宅実態調査 報告書」プレゼント! |
【開催日時】 |
【会場】 |
【お申込】 |
2017年8月19日(土)
受 付 13:00〜
セミナー 13:30〜15:00
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CFネッツ 東京本社 セミナールーム
東京都中央区銀座1丁目13-1
ヒューリック銀座一丁目ビル7階
東京メトロ有楽町線「銀座1丁目」駅 徒歩3分
都営浅草線「宝町」駅 徒歩3分
東京メトロ銀座線「京橋」駅 徒歩4分 |
終了しました |
【ご連絡】 |
お申込フォームより、必要事項を記入のうえ送信してください。
お電話によるお問合せ・お申込みは、0120-177-213へお願いします。
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【当日の緊急連絡先】
株式会社シー・エフ・ネッツ企画課
セミナー事業担当0120-177-213まで
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