毎年恒例になった、「2Days不動産投資実践合宿セミナー」ですが、今年も開催が決定いたしました。

本セミナーは、自ら不動産投資を実践し、300万円を元手に5億円を超える資産を築き上げ、現在、不動産関連企業7社を経営し、また国際ライセンスCPM（Certified Property Manager）を海外で受験、日本で初めて取得した、当社代表の倉橋隆行が独自に編み出した不動産投資手法を、短期集中で学んで頂く講座です。

初級から上級、そして金融電卓を使った不動産投資実践講座までを、一気にこの２日間で学んで頂きます。幅広く、深い不動産スキルを簡潔に解りやすく、当社代表の倉橋隆行自ら２日間にわたり徹底的に解説致します。ヒューレット・パッカード社製"10b�U"を習熟して頂き、不動産投資分析の方法や物件の選定方法、運用面での問題点、代替プランの導き方なども伝授！少人数制で、非常に学びやすい環境を整えました。

なお、本セミナーは合宿型になっており、城ヶ島遊ヶ崎リゾートに宿泊していただきます。懇親会では倉橋お薦めのお酒をご用意。ホテル自慢の料理を楽しみながら、心ゆくまで語り合いましょう。

1. 学ぶだけでなく本格的に不動産投資を行いたい方
2. 騙されることなく、正しい不動産投資理論を学びたい方
3. いろいろ学んでみたものの、どれも納得できない方
4. 短期間で、不動産投資理論を身につけたい方
5. 学びすぎて、何をしたらいいのかわからなくなった方

【講義内容】

　第1講　不動産投資の基本編

●バランスシートに見る不動産投資の優位性
●不動産の価格を決定する要因
●今後の不動産投資環境の見通し
●レバレッジ効果の有用性
●資産拡大のスパイラル
●将来価値と現在価値
●キャップレートとバリューの関係

　第2講　不動産投資による金融理論

●TVM（Time Value of Money）の考え方
●DCF（Discounted Cash Flow）理論
●NPV（net present value）正味現在価値
●IRR（internal rate of return）内部収益率
●ADS（Annual debt service）
●金融理論で不動産投資の実現性が変わる

 

　第3講　プロが活用する不動産投資指標

●DCR（Debt Coverage Ratio）
●LTV（Loan To Value Ratio）
●FCR（Free-and-Clear Return）
●CCR（Cash-on-cash return）
●キャップレート（Capitalization Rate）
●IRR（Internal Rate of Return）
●MOS（キャッシュフロー）
●BE％（Break-Even Rate　収益分岐率）
●ペイバック(Payback Period　資本回収期間)
●K％（Loan constant）
●レバレッジ分析

　第4講　不動産投資の実践編

●レバレッジ効果を最大限活用する手法
●人的担保力と物的担保力
●減価償却と元金返済の関係
●急激な資産拡大の危険性
●キャップレートの重要性
●キャッシュフローシートによる投資分析

◆株式会社シー・エフ・ネッツ　代表取締役　
　 不動産コンサルタント　倉橋隆行CPM

◆保有資格
　 公認不動産管理士（CPM）
　 不動産コンサルティング技能登録者
　 宅地建物取引主任者
　 上級損害保険資格者
　 金融取引管理者資格

自ら「不動産投資」を実践し、「不動産コンサルティング」を中心に活動中です。特に不動産に関する法律に精通し、相続対策や土地有効活用、不動産投資などのコンサルティング及びセミナーは、各方面からご好評頂いております。 また、国際ライセンスのCPM認定者であり、最近では、欧米並みのプロパティマネジメントも実践しております。
現在、株式会社シー・エフ・ネッツのほか、グループ企業7社の経営を行いながら、不動産経営者向けセミナーや実務者向けセミナーも全国各地で開催中です。