築45年の区分マンションをプチリノベで賃料約18%アップ 約30万円の追加投資で想定物件価格が260万円上昇
不動産経営(PM)
お客様の背景/目的
- 背景
- 60代 会社員
- 目的
- 相続税対策、資産拡大
- 所在地
- 東京都港区
- 構造
- SRC造
- 間取り
- 約17㎡の単身者向け物件
- 交通
- JR山手線「浜松町駅」徒歩10分圏内
- 築年
- 築45年程度
【内容・背景】
・既存入居者が退去するタイミング。
・オーナー様は、ある程度コストがかかったとしても物件価値の最大化を図りたい意向。
・築45年ほどのため、設備の古さが目立っている。
【当社が行った対策】
立地面での需要の高さから、設備を整えれば投資効率良く賃料・物件価値の両方を引き上げられると考え、原状回復工事と同時にバリューアップ工事を実施するプランをご提案しました。
工事内容はフルリフォームではなく、単身の入居者が使い勝手のよさを実感しやすい工事内容に絞った、費用対効果の高い「プチリノベ」を行いました。
追加投資金額:約30万円
【工事内容】
・室内への洗濯機置場の新設
・キッチン、浴室の水栓をシングルレバー式に交換
・室内物干しの取り付け
【結果】
設備の改善点を募集図面や内見時にしっかりアピールしたことで、募集開始からおよそ2か月で賃料アップの上、新規入居者が決まりました。
工事前後の賃料比較
・工事前72,000円 → 新賃料85,000円(月額+13,000円/約18%増)
賃料の増加分は年間で約15.6万円となり、追加投資の約30万円はおよそ2年で回収できる見込みです。
その後の増収分はそのままオーナー様の収益の上乗せになります。
【物件価格への影響】
賃料の上昇は、物件価格にも反映されます。表面利回り6%で売却価格を試算すると、工事前後の比較は以下のとおりです。

※想定物件価格は「年間賃料÷表面利回り6%」で算出した概算です。
工事費約30万円に対し、物件価格はおよそ260万円上昇する計算になりました。
投じた費用のおよそ9倍の価値向上につながった事例です。
石井 優多
株式会社シー・エフ・ビルマネジメント
プロパティマネジメントユニット ディベロップメントマネジメントグループ グループマネージャー
<スコアリング> ① 稼働率 97.07% ② 家賃アップ割合 94% ③ 平均家賃アップ率 9.68% ※①~③については2024年7月~10月に社内で集計した数字を基に計算しております。...