三崎・城ヶ島観光 散策レポート 歴史コース前編

三崎・城ヶ島を散策レポート!
今回は歴史コースということで前編は海南神社をご案内します

三崎は土蔵造りの残る下町
土蔵造りは昔の防火対策の知恵のひとつ

まずは海南神社への参道
白い石が鳥居まで続いています
夏にはお祭りが盛大に行われます

入口にある鳥居は明和9年(1700年代)の年号が
刻まれている。三浦半島で一番古い鳥居です
実は地面に対して少し傾いているこの鳥居
神明鳥居と言うそうです

階段を少し登ると両側に社が
右手の御霊神社は、目の神様が祭られています
左手は疱瘡神社
天然痘が流行ったときに作られました

さらに進むとりっぱな銀杏があります。
頼朝公が植えたといわれるご神木です

また芭蕉の句碑があります
「松杉を ほめてや風の かをる音」
三崎の街で俳句をする人たちがのこしたのでしょうか

さていよいよ御宮です

神さまは寝坊だといわれています
だから鈴を鳴らして起こすそうです
そしてお賽銭を入れたら
二礼 二拍 一礼
これが正式なお参りの作法です

他にもうまやがあります
昔は神社に神様が乗るための生きた馬を飼育していたようです
現在は絵馬としてその風習がのこっています

他にもこの海南神社には見所がいくつもあります
ぜひ一度訪れてみてください

後半は、光念寺・本瑞寺をご案内します。
ぜひご覧ください!

三崎・城ヶ島観光 散策レポート 歴史コース後編 はこちら
http://youtu.be/G7gFzzb11bE

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