リクルートネット通販参入へ！（不動産関連の気になるNews）

リクルートネット通販参入へ！

今さら・・・？　とも思いましたが、リクルートが本気で参入するとなると既存市場では扱わない商品ラインナップが期待出来ますね。リクルートの強みである住宅・不動産のネット通販も夢物語では無くなりそうな気がします！

▲リクルートネット通販参入へ▲

～藤原の視点～

リクルートと言えば、住宅・不動産産業に勤める者なら真っ先に思い浮かぶのが「住宅情報（ちょっと古いですが・・・）」です。不動産は高額商品なのでネット通販には向かない・・・という常識を、リクルートなら覆そうな気がします。数年後は新築マンションなどはネット通販が主な宣伝媒体になる可能性も有り得ると思いました。

★ニュース本文記事（抜粋）はこちら★

インターネットで買い物をする人が急速に増えるなか、新たに「リクルートホールディングス」が、ネット通販事業に参入することになり、利用者をつかむためのサービスなどの競争に拍車がかかりそうです。リクルートは、今月１５日から食品や家具、家電などを扱うおよそ５００の店を集めた、ネット上の仮想商店街を新たに開設し、ネット通販事業に乗り出します。この会社ではすでに、宿泊の予約や飲食店の紹介など、年間延べ１億人以上が利用するサイトを運営しており、こうしたサイトとポイントを共通化するなどして、利用者を呼び込みたいとしています。

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http://goo.gl/3u0SE

～リンク切れ保存用・ニュース全文～

インターネットで買い物をする人が急速に増えるなか、新たに「リクルートホールディングス」が、ネット通販事業に参入することになり、利用者をつかむためのサービスなどの競争に拍車がかかりそうです。

リクルートは、今月１５日から食品や家具、家電などを扱うおよそ５００の店を集めた、ネット上の仮想商店街を新たに開設し、ネット通販事業に乗り出します。
この会社ではすでに、宿泊の予約や飲食店の紹介など、年間延べ１億人以上が利用するサイトを運営しており、こうしたサイトとポイントを共通化するなどして、利用者を呼び込みたいとしています。
ネット通販の市場規模は、平成２３年度に８兆５０００億円と、デパートの売り上げを超えました。
この分野では、「楽天」や「アマゾン」などが先行しているほか、スーパーやデパートなどもネット通販事業を強化しています。
今回のリクルートの参入で、競争が一段と激しくなり、ポイントを使った割引などのサービス面でも各社がアイデアを競い合うことになりそうです。
リクルートでこの事業を担当する牛田圭一さんは、「ネット通販の市場はこれからもっと拡大するので、多くのサイトを運営している強みを生かして、事業を伸ばしていきたい」と話しています。

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