マンション 首都圏前年上回る!
経験則上の話ですが、株式市場や外為市場が活況になると、半年遅れで不動産市場も活況になる事が多いですが、そんな事を予感させるようなニュース報道がありましたのでご参考まで!
★ニュース本文記事(抜粋)はこちら★
首都圏で去年1年間に発売されたマンションの戸数は、おととし東日本大震災の影響で発売が落ち込んだ反動などから、2年ぶりに前年の実績を上回りました。民間の調査会社「不動産経済研究所」によりますと、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で去年1年間に発売されたマンションの戸数は4万5602戸で、おととしを2.5%上回り、2年ぶりのプラスとなりました。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130121/t10014946221000.html
~リンク切れ保存用・ニュース全文~
首都圏で去年1年間に発売されたマンションの戸数は、おととし東日本大震災の影響で発売が落ち込んだ反動などから、2年ぶりに前年の実績を上回りました。民間の調査会社「不動産経済研究所」によりますと、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で去年1年間に発売されたマンションの戸数は4万5602戸で、おととしを2.5%上回り、2年ぶりのプラスとなりました。
これは、おととし東日本大震災の影響で発売が落ち込んだ反動などで、去年夏ごろまではマンションの発売戸数が比較的堅調に推移していたためで、景気の不透明感などを理由に新たなマンションの発売が控えられた去年秋以降の発売戸数の減少を僅かに補った形となりました。
ことしの見通しについて、不動産経済研究所では、「景気の不透明感などを理由に、着工していたものの発売を控えていたマンションを販売業者が、今後売り出すことが予想され、ことし1年の発売戸数は2年連続で前年の実績を上回りそうだ」と話しています。
~藤原の視点~
実際にどうなるか?は神のみぞ知る・・ですが、新年の不動産市場は事実活況感を感じます。不動産投資市場も投資家の投資熱が高まっています。理由は下値不安が去った事と、先高感がある事だと思います。又、住宅市場も活発に動いている模様です。理由は住宅減税報道によるところが大きいものと思います。今年は不動産購入は大チャンスかもしれません!
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