良い自宅購入の決め手は第三者の住み心地!(【001:稼げる自宅購入コンサル実例】第4話/5)



実際に候補物件を見てみると、見る前に考えていた物件選びの優先順位が変化します。これはとても面白い現象なのですが、たいていのご相談者様には必ずと言って良いほど、この現象が出て来ますね!



これは、ご相談者自身も気付かなかった、内なる声が見学とともにあぶり出されてくる現象なんですね。そこで、第二のコンサルをさせて頂きました。居住用不動産を選ぶ場合、基本的にご本人たちが気に入りさえすれば、どんな物件であろうとそれはそれで良いのですが、稼げる自宅購入コンサルでは、そこに「第三者目線」を加えます。

「どの物件が最も貸しやすいのか?」


 この目線を加えるのです!

つまり、自分たちが住む家という主観的な判断から不特定多数の第三者が好んで借りてくれそうな家という客観的な判断」に判断基準を切り替えるのですね。そのようにすると、今まで見えなかったものが見えてくるようになります。逆説的には、多くの人にとって住み心地の良い物件なら、結局、自分たちも住み心地が良いんですね。


稼げる自宅購入コンサルでは、このように将来転勤や転職などで購入した自宅に住めなくなるような事が起こった場合をあらかじめ織り込んで、その自宅を人に貸す場合、その時に最も都合の良い物件はどれなんだろう? という視点を、買う前に既に検討してしまうのです。だからこそ、イザという時に、自宅自身が賃料を稼いで勝手にローンを返済してくれる親孝行不動産になってくれるのです!


明日につづく・・・


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