土地と中古不動産は消費税非課税！（選挙結果と不動産市場との相関関係について）

国政選挙は自民圧勝で終わりましたね！
概ね戦前の予想通りという事なのでしょうが、民主党政権時代に結果を出せなかったのが一番響いたのだと思います。それに加えて国民の本音としては「どっちでも良いから景気を良くしてくれ！」というのが本音なんだと思います。

政府が経済対策を語る時に、真っ先にテコ入れするのが不動産市場です。

自民党が圧勝した事により、消費者側目線としては、

・不動産は今が買い時なのか？

・不動産価格は上がるのか？

・消費税値上げ前に買った方が良いのか？

この辺りが気になる事だと思います！
実際どうなるのか？については、これからの政策にも影響してくるので注視して行きたいと思っていますが、一つ意外と知られていない事が有りますのでお伝えしておきます。

土地と中古不動産は消費税非課税！

消費税が値上げになると、価格の大きい不動産購入にはモロに影響してくるので、駆け込みで早く買いたい！という衝動にかられる事もあると思いますが、そもそも「土地の購入」に関しては消費税は100％非課税ですし、「中古不動産」に関しては大部分が消費税非課税です。（一部かかる物件もあります）


これは意外と知られていない事なので、取り急ぎお話しておきますね！　引き続き、今後のニュースに注視して行きたいと思っています。

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