住宅ローンの返済は、自分で働いて得られる収入から返す・・・。
この一言を聞いて不思議に思う人は少ないと思います。それが一般人の常識であり、世の中の常識であり、だから私は自宅を購入する際、家賃並みの支払いで収まるように綿密に計画したんだ! という方も多い事と思います。
それは全くその通りなのですが・・・
でもちょっとテクを使うと、不動産を購入するために借りるお金(借金)は、不動産自身に返させるように組み立てることが出来ます。これから自宅を買おうと思っている方、または、既に買ってしまった方でも、大変参考になるテクなのでご紹介します。
例えば、自宅を買おうかな? と考えた場合・・・、
<第一ステップ>
ご自身の購入可能予算が仮に5,000万円だとすると、その予算枠を目一杯使おうとせず、出来れば50~60%に抑えるようにする。4,000万円ならその50~60%、3,000万円でも同じです。
ん・・・?
予算を半分にしたら、月々のローン返済もそれに連動して少なくなる事はわかるけど、なぜ、それが不動産自身に借金を返させる事に繋がるの? 繋がりませんよね・・・!?
はい、これだけでは繋がりませんね! おっしゃる通りです。
でもまずは、ご自身の購入力の50~60%の物件に抑えた自宅を持つ! これが、この作戦の第一ステップとして外せません!
言い換えれば、自宅購入に全力投球しない! 自宅購入は腹五分目に抑える! これが肝になります。実際その時になるとこの決断はとても難しいのですが、これが最も重要なポイントになります。まずはこのポイントを十分理解して頂きたいと思います。
では第二ステップは?
はい、それは明日お話しますね!
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