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 ご子息を代表者とする法人を設立し、法人が不動産を取得。その法人の買取資金としてのお父様からの借入債権を時間をかけてお父様からご子息に贈与していく。この取得資金の債権として活用するのが、少人数私募債です。このスキームにより、相続税の課税対象資産の減少と毎年の不動産収入の移転、さらには、分けにくい不動産資産の計画的な移し替えが可能になります。また、譲渡する不動産の“時価”を工夫することで更なる効果を生むことができます。