大英博物館の『遊鯉』のお皿♪

こんにちは♪、

痴陶人さんの、『遊鯉』のお皿についてですがー

本物は、イギリスの大英博物館に展示してあります。♪代表作なんですー♪

『遊鯉』が高く評価された理由ですが、普通は、鯉は波間に泳ぐはずがない、渦の中で泳ぐはずがないそうですが、泳いでいる絵を描かれていることが、棟方志功さんのような発想と思われたそうです。また、筆のタッチが、かすれていたり、滲んでいたりしているので、それが力強さと躍動感を感じられるとの事で、高く評価されたそうです。♪

息子さんが造り焼かれた、壺やお皿などの陶磁器に、痴陶人の名前で絵付けをされたそうです。♪

先日、美術館にお見えになられたお客様が、レプリカの『遊鯉』をご覧になられて、とても感動されていらっしゃいました。♪

息子さんとの二人三脚の作品なので、こちらの鯉は、ひょっとしたらご本人と息子さんを描かれたのかもしれませんねーと話されました。親子の鯉⁈そんな風にも見えます。(^。^)

展示品約50点のうち、大英博物館出品作品が、10点もございます。♪

片岡鶴太郎さんの作品4点も展示しております。

鶴太郎さんは、痴陶人さんと同じ絵の具や道具を使って描いてみたいとの事で、伊万里陶苑にお見えになられたそうです。♪

痴陶人さん、鶴太郎さんの作品は、素晴らしい作品ばかりですので、 是非観にいらっしゃいませんか?

お待ちしておりますー♪(^o^)/