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 子供はまだ成人していない すでに妻も高額所得者である 毎年の黒字幅が大きく分散しきれない そんなケースで活用できるのが生命保険です。貯蓄性があり、一部損金化できる保険を使うことで簿外に緊急予備資金、そして、将来の役員退職金を積み立てることができます。これは、個人でかける保険と異なり、税引き前の資金を活用することになり、資産効率の観点からもメリットがあります。また、法人は個人の生命保険の非課税枠と別に死亡退職金としての非課税枠があり、税制改正で縮小傾向にある非課税枠を増やすことができます。さらに、個人でかけている医療保険・がん保険を法人でかけなおすことでも、経費化のメリットが受けられます。