月別アーカイブ: 2012年4月

行為別の死ぬ確率!?

 

10億人の人間が1時間ある活動をした際に死ぬ確率について調べた研究結果によると、

移動手段の比較でいえば

車の旅行 1200人

航空機の旅行 1450人

これに対して、鉄道やバスは 10人

そして、オートバイは 6280人

やはりバイクは危険な乗り物といえるでしょう。

ちなみに、スポーツでは

水泳 3650人

登山 4万人

そして、プロボクシングは7万人

いろんな統計があるものです。

登山で亡くなる方のニュースがよく流れますが、ボクシングがこんなに危険とは、、、

プロボクサーのファイトマネーでは割が合わない!?

30歳女性が100歳まで生きる確率


 

一般に知られている「平均寿命」とは、0歳での平均余命のことを指しています。

平均寿命は0歳時点の人が、これから何年生きていられるかという年月の平均値。

平均余命とは、「ある年齢の人々が、その後何年生きられるかという期待値」のことです。

30歳女性の平均余命は、56.09歳ですので86.09歳というのが平均値です。

その中で、100歳まで生きる確率は、

6.3%

 

になります。

意外に多くないですか?

人生100年を前提に、ライフデザインを行うことも重要です!

入院より通院に比重!?


 

人口に対する「入院」患者数

91人に1人

 

人口に対する「通院」患者数

2.7人に1人

 

これが、「入院の確率」と「通院の確率」の違いで、違いは一目瞭然です。

このように、医療制度や診療報酬の改定により、病院側のインセンティブとしても入院日数は短縮化傾向にあります。

そこで、医療保険やがん保険をかける場合も、「通院」で保険金が下りるような内容にする必要があります。

医療保険・がん保険は、内容も日進月歩です。

最新の保険内容になっているか、ぜひご確認ください。