高齢期の住宅改修ガイドライン
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月曜担当 おながです。
今回、高齢期住宅リフォームガイドラインのご紹介です。
国土交通省が発表してます。
長く健康に自立して自分らしく、要介護になっても暮らせる住まいを目指すべき住まい像としており、
配慮事項として温熱環境、外出のしやすさ、トイレ・浴室の利用しやすさ、日常生活空間の
合理化を重要項目として策定されてます。
お客様からご自宅の耐震診断や断熱、バリアフリー改修のご相談が多くなってます。
近年、住まいの断熱化の重要性が実証的なデータで明らかになってますので皆さん
関心が高いです。
開口部など住宅の断熱性を高めるとともに、冷暖房設備を適切に。
居室と非居室との温度差を生じさせない。
玄関から道路まで移動しやすく、広さの確保、手摺の設置。
トイレ、浴室、洗面の一体化。
間仕切り壁を徹去し生活空間の一体化などが改修工事ポイントとしてます。
ご興味あるかたは、詳細確認してみてください。
「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」
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