シー・エフ・ネッツグループは、常にお客様の利益と共に成長してきた企業であり、自社の利益だけを追求して事業拡大を行うのではなく、お客様から求められたものを事業化してきた結果が当社の礎となっている。
「シー・エフ・ネッツ」はCustomer Focus Consulting Networks(カスタマー フォーカスコンサルティング ネットワークス) を意味しており「お客様に焦点を合わせる」が、当社の社名の由来だ。
「お客様に焦点を合わせる」ためには、「お客様の立場で物事を考え判断する」ことが大切だと考える。その判断して実行するお手伝いを高いレベルでできるよう不動産コンサルタント業務はもちろんのこと、プロパティマネジメント(賃貸経営管理)・相続対策・ファイナンシャル・建築コンサルといった多種多様な業務を行っている。そのため、当社のコンサルタントには弁護士や税理士、不動産鑑定士なども在籍しており、資産に係るすべての問題がワンストップで解決できるようになっている。
まさに、当社の基本理念にある「私たちCFネッツ・グループは、既成概念にとらわれずクライアントの利益、地域社会の利益、そして当社の利益が共存する新たな『不動産』産業の創造を第一の目的とする。」を忠実に再現している。
そして当社では、資産形成や運用、相続、投資など、さまざまな問題の相談事を抱えた顧客に対し、個別相談による解決策の提案を行っている。そのため、不動産を中心として、法務や税務など多岐にわたる知識や経験が当社の社員には求められる。社員の基礎知識の導入の第一歩として「宅地建物取引士」の取得を推奨しており、当社の社員の過半数が現在所持している。
「宅地建物取引士」とは不動産の取引に関わる専門的な知識を習得している証であり、不動産の国家資格の中の一つでもある。不動産の取引を行う業者は一つの事務所対し、五人中一人の割合で「宅地建物取引士」の所有者がいなくては営業ができない。そのため、多くの不動産会社では、免許を持っていない社員が、営業や打ち合わせ等を行っている。
しかし、当社はそんな同業界の常識を「恥」だと考えている。まず新人の方には「宅地建物取引士」の資格取得を目指して頂きながら、当社で開催している不動産コンサルタント養成講座に参加していただき、業務とOJTを併用して経験してもらいながら不動産コンサルタントのプロとしての実務を、肌で体感していただきたい。
そして、「宅地建物取引士」の資格を取得した後は、シー・エフ・ネッツグループで様々な形での『不動産の専門家』として、お客様を第一に考えた、夢のある仕事に取り組んでもらいたい。
「不動産を通じて社会貢献企業を目指す」
【基本理念】
一、私たちCFネッツ・グループは、既成概念にとらわれずクライアントの利益、地域社会の利益、そして当社の利益が共存する新たな『不動産』産業の創造を第一の目的とする。
一、社員は、不動産に関する専門家(コンサルタント)としての知識と自覚を持ち、道徳的・倫理的素養を備え、かつ、法律に照らし合わせて判断できる能力向上に努めるものとする。
【行動指針】
1.社会に役立つ「人」になること
2.人に感謝される「人」になること
3.真意のもてる「人」になること
4.仕事の中に楽しみを見出せる「人」になること
5.専門家としての誇りをもてる「人」になること
6.向上心のある「人」になること
7.恥を知る「人」になること
8.そして夢のある「人」になること